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伊藤 斉毅
伊藤 斉毅

社会保険労務士 伊藤斉毅(いとう きよたか)

当サイトをご覧いただきありがとうございます。当事務所は愛知県知多地域を中心に、県内全域を対象として、障害年金の申請サポートを行っております。(※相談は全国対応です。)
障害年金について少しでも疑問、質問、不安のある方の相談にのり、「相談して良かった」「やるべきことが明確になった」と、相談後には気持ちが前向きに、軽くなれる様、耳を傾け、アドバイスすることを心掛けております。サポート依頼をするかどうかは後で決めれば良いです。まずはお気軽に相談ください。一緒に考え、解決していきましょう!

  

【面談】うつ病の方と面談を行ってきました。

先日、うつ病の方のと面談を行ってきました。

HPからのご連絡です。 エリアとしては知多地域より少し離れたところでしたが、電話対応等で信頼頂き、依頼するなら当センターにと言っていただき、面談となりました。面談場所はご自宅最寄りのカフェで行ってきました。

カフェ・喫茶店のイラスト(建物)

余談ですが、コメダ珈琲店、カフェヨシノ、デニーズ等チェーン展開しているところをよく利用させていただきます。

ご自宅での面談はちょっとという方の場合は、上記のようなよくある喫茶店等での出張無料面談を行っておりますので、検討してみてくださいね。

 

話を戻しますが、面談にてお話をお伺いしたり、ご持参いただいた資料を拝見する中で大変興味深い状況が浮き彫りとなってきました。

実は過去に2回申請しており、初回はご自身で、2回目は社労士に頼んだということでした。

初回はかなり前になり、申請書類が古い様式であったり、2回目の資料では社労士が介入したにもかかわらず、内容として小さなミスも多く、年金事務所でよく指摘されなかったなぁという印象です。テクノクラートのイラスト

また、様々な資料を比較すると整合性も怪しく、診断内容もばらつきがありバランスが悪い状態でした。

初回から打てる策を盛り込んで申請していたら現在受給できていたのではないか?という印象です。

とはいうものの、自分たちで申請する場合、打つ手があること自体わからない、社労士に頼んでも障害年金専門で業務を行っている社労士ではなかったため、経験、知識が足らず、しかし本人達では気づきようのない状態であった等、結果として致し方無いとも言えると思います。

今回、考えられる手を全て打ち、過去の申請で間違っていたところも全て訂正し、申請に臨むつもりでいます。

また、ご本人たちの状況から迅速に請求し、できるだけ早く結果が手元に届くように奔走します。

障害年金申請は初回申請が本当に大切になります。また、初回申請が失敗した場合、2回目以降の申請は内容的に難易度があがる、というか内容を良くしなければ受給にはなりにくいということもあるので、

どの段階でも専門家に相談することは本当に意義のあることです。

相談先によっては、案内がそっけない等ありますが、諦めないでください。

最終的に当センターに辿り着いて、相談して良かったという方が大勢います。

タイミングや縁があるとは思いますが、当センターに繋がることを心待ちにしております。

どんなことでも構いません。遠慮なくお問い合わせくださいね。

 

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