本日は人工肛門造設の方と面談を行ってきました。
HPからご連絡いただきました。年齢的に申請できないのではないか、病状に変化があったらどうなるのか等、調べれば調べるほど疑問が増えていき、不安も募っていったご様子でした。
お電話でヒアリングしたり、ご説明すると、少し安心できたのか、なるべく早く面談したいとのことで面談調整を行いました。 人工肛門造設は認定日の特例に該当することもあったりと、実は思っているより考慮する点が多かったりします。
障害年金申請は、明らかに得をする方法があっても、それに気づかずに申請すると損をしたまま決定がおりてしまうこともあるため、複雑難解の側面があります。 また、人によって病状、病歴等も違う為、相談しても的を射た回答が得られなかったり、そもそも相談先が無い等の状況もよくあるため、 悩みが解決せずもやもやしてしまう方も多いようです。
専門家の存在をなんらかのルートで知ることができたのであれば、是非相談してみてください。専門家との相性はあるとは思いますが、 当センターでは親切丁寧に、かつ温かい対応を心掛けておりますので、遠慮なく問い合わせてくださいね。 この件の方も、お話してみて優しく、頼りになると評価していただき、依頼となりました。
全ては問い合わせをするという一歩から始まります。
皆様のお力になれることを心よりお待ち申し上げております。