本日は高次機能障害の方のご家族と面談を行いました。
本日は高次機能障害の方のご家族と面談を行いました。
ご家族が申請をすることを検討していて、年金事務所へ相談へ来られた際に、たまたま私が担当した方です。
その際に障害年金申請はある程度簡単にできると思っていたようで、手続きについて色々ヒアリングをしながら案内をしていると、「これは手に負えない」との印象になったようです。
その後インターネットで検索した際に当センターを見つけ、私の顔写真を見て、お任せしたいとのことで面談、受任となりました。
障害年金の認知度の低さや一般の方の「申請してみたら」という軽い提案等により難易度は高くないと思ってしまう方が多いように感じます。
実際にヒアリングをしていて難易度の低いケースもあります。
しかし、難易度が高いケースも多々ありますし、申請する人によって難易度の尺度も違うため、専門家からみると一般的なケースでも当人たちにとってみると大変な労力だというパターンもあります。
自身の申請難易度について明確には判断できないため、悩んでしまうという方も多いと思われます。
年金事務所、病院や役所で相談してもすっきりしないということは往々にしてあります。
当センターのような専門家への問い合わせが一番明確になるのではないでしょうか。(ただし、専門家でも意見がわかれるパターンもありますので注意が必要です。) 改めて、障害年金制度、申請だけでなく、相談も難しいということを再認識しますね。
今回のような縁を大切にしながら、誠心誠意の対応を意識し、皆様のお力になれる様頑張っていきます。
相談してよかったとの声が今以上に増えるよう対応していきますので、地域等関係なく問い合わせてみてくださいね。