本日は障害者支援施設の方の紹介で面談を行ってきました。
本日は障害者支援施設の方の紹介で面談を行ってきました。
障害をお持ちの方は日系人の方で日本語の会話はある程度できるが、日本語が書けないということもあり、障害年金申請はとてもできないとのこと。
また、ご病気も難病ということもあり、本人達にとって難易度は非常に高い状況でした。
また、施設職員の方にとっても難易度や負担の面から考えると専門家に任せたほうが良いとの判断だったようです。
この施設から紹介が時折あるのですが、今回はいつもとは別の担当者からの紹介であり、日々の積み重ねが信頼となり今回の件に繋がったのかと思うと嬉しくなりますね。
今回のケースの様に状況によっては障害年金について知らない、調べることすらできないという方がいるのだなぁと実感させられました。
経済的困窮等から役所に相談し、支援施設へと繋がり、さらに当センターに繋がる。
これは相談すると言う一歩から始まっています。
その一歩が命運を分けることにつながります。
相談することはエネルギーが必要ではあるかと思いますが、その分価値のある結果に結びつけられるよう、丁寧な対応を心掛けておりますので、是非お問合せ下さいね。