本日は、統合失調症の方と面談を行いました。
本日は、統合失調症の方と面談を行いました。この方は、病院のワーカーからの紹介でご連絡いただきました。
元々通院していた病院が今後閉院するとのことで、そこの患者さんを順次、近隣他院へ紹介している中で、ワーカーさんとお付き合いのある病院へと転院してきました。
そこで主治医の先生が、「障害年金の申請を考えたらどうですか。過去分ももらえそうではないですか。」と案内いただいたそうです。
この病院は精神疾患専門で、症状をよくするために治療方針をしっかりと考えてくださるところであり、また、障害年金も権利があり、かつ患者さんのためになるのであれば受給すべきであると考えてくださっている本当に良い病院です。
病院側からの紹介もありますが、障害年金申請の相談で来られた方のお話を聞いていて、薬の副作用があまりに酷すぎる等、治療環境が良くないお客様を当センターから紹介したこともあります。その方は治療方針等を変え、現在かなり良い状態になりました。
障害年金申請だけでなく、治療にも良い影響をもたらすことにもなったので、問い合わせの一歩は本当に大きいことであると感じています。
この方も良い方向に向かうといいなぁと思っております。
障害年金の申請に関しては、初診日の証明は問題なさそうなので、 過去と現在の診断書が如何にずれがないかというフォローがメインになりそうです。
障害年金を受給し、少しでも治療に専念できる環境に近づくこと、そして、良い病院で適切な治療を受け、病気と上手に付き合っていけるようになること、ゆくゆくは本人さんの望まれる就労、生活を送れるようになること。
そのための一歩を支える、大変責任のあるサポート業務となります。
専門家として適正な結果を得るために尽力していきます。
問い合わせの一歩がHP等をご覧になっている方の運命を良い方向に変えることもあります。
お気軽にお問い合わせくださいね。