【コラム】本日は、統合失調症の子供の保護者の方と面談を行いました。
本日は、統合失調症の子供の保護者の方と面談を行いました。 一時期と比較すると症状は落ち着いてきたが、将来のことを考えるとまだまだ不安が多く、少しでも経済的援助があればということと、 障害年金申請の準備を進めていく上で、難しさを理解し、専門家に任せた方が良いと判断されてご連絡を頂きました。
また、専門家に依頼し、一番良い形で国の審査を受けたのであれば、結果を素直に受け入れることができるということも問い合わせた理由の一つだということです。 精神疾患は、検査数値で表すことが出来ない疾患であり、だからこそ、妥当な結果を得ることが難しくなります。 申請までたどり着くことは本人、保護者でできても、適正な結果までついてくるケースは非常に少ないと感じております。
年間受給額や更新月までの受給額を考え、専門家に依頼した際に発生する費用は高くないということを認知していただき、 それが問い合わせ、その先の受給に繋がればと祈っております。 今回のケースも双方ともに納得のいく結果になるよう、尽力していく所存です。 コラムや受給事例等を見て、少しでも疑問、質問等がありましたら遠慮なく問い合わせてくださいね。