【コラム】本日は発達障害の方と面談を行ってきました。
本日は発達障害の方と面談を行ってきました。
今回もかなりの遠方でしたが、お母様が他のお客様のご友人で、障害年金で悩んでいるならいい社労士の先生がいるよとそのお客様が紹介してくださったことがきっかけです。
そのお客様が、初診日の証明が困難であったことなどを本人から聞いていたようで、そのお客様が受給が決まったと聞いて、衝撃だったようです。
不支給と思っていたものが支給になった実績があるのであれば連絡してみようとのことでご連絡があり、面談となりました。
この方はかなり遠方でしたが、ご縁もあるので、ご自宅に伺わさせていただきました。
面談では本人と母親の知識が違っていたり、理解できていなったので、図を書いたりしながらご理解していただきました。
また、過去に申請に挑戦し、医師に診断書が書いてもらえず断念したこともあり、今回も主治医に断られてしまったらと不安になっておりました。
専門家に依頼するということは、制度理解や医師への説明の仕方など、申請に直結するしないにかかわらず頼れるということです。
小さなことの積み重ねが受給決定率に影響するのが障害年金の奥深さでもあります。
本人やご家族の不安を取り除き、納得した上で申請を行い、受給につなげる。
これを目指し、今回も全力でサポートしていきたいと思います。
遠方であったり、些細なことでも構いません。まずは問い合わせしてみてください。
お困りの方の力になれること、楽しみにしております。