こんにちは。愛知・知多障害年金相談センターの伊藤です。
本日は病院からの紹介で、うつ病の方と面談を行いました。
この方は、主治医から障害年金の申請を勧められたという経緯が背景にあります。
多くの方から相談を受けておりますが、主治医やワーカーから勧められるというケースは決して多くありません。
障害年金を知っていても申請に関して、患者に勧めるほど協力的な病院は非常に少なく感じます。
それは申請が非常に煩雑なため、主治医やワーカーの負担が大きいからではないかと思っております。
勧められたから、必ず受給できる訳ではありませんが、受給が決まる確率は格段に上がります。
患者が申請を考えているのに主治医が否定的だと、信頼関係にも影響がでてくることもあるようです。
主治医が合わない等転院を検討してもよいパターンもありますし、面談時にそう案内をすることもあります。
当センターに相談することで、年金申請だけでなく、病院を紹介して、症状が良くなったかたもいらっしゃいます。
年金申請に関して以外のお悩みも聞かせていただきますので、是非問い合わせしてみてくださいね。