【コラム】本日は保護者の方との面談を行いました
こんにちは。愛知・知多障害年金相談センターの伊藤です。
本日は障害者支援施設の相談員からの紹介で、これから20歳になる方の保護者との面談を行いました。
相談員からの紹介というのは、定型的なパターンに当てはまらないことが多く、難易度が高い案件と言えます。
だからこそ、専門家としてお力になれると思い、喜んで面談させていただきました。
紹介だからといって、契約が前提ではなく、本当にこの人に委任していいのか、費用はどうかなどの疑問があると思い、 一つ一つ丁寧な説明と聞き取りをさせていただきました。
「当日、その場で返事をいただかなくて大丈夫ですよ」と言うと、「面談して、任せてもよいと夫婦で納得しているのでお願いします。」 と返事をいただけました。
初対面でも信頼を頂けることを嬉しく思いますし、その期待に答えなければと気の引き締まる思いもします。
20歳を間近に控え、申請までにできることを早めにしたいとのことでしたので、戦略を立てながら、しっかりとしたサポートをし、 申請可能日(20歳の誕生日の前日)時点で、現実と診断書内容のずれが無いようにしていきたいと考えています。
20歳前の子供の障害年金の申請をお考えの保護者の方は、20歳近くになって焦って、でも何をしたらいいかがわからない、受給の可能性はあるのだろうか等困っている印象を受けます。
焦らなくても大丈夫です。
まずは相談してみてください。
わかりやすく、ご説明させて頂きます