【コラム】本日は年金事務所にて申請を行ってきました。
本日は年金事務所にて申請を行ってきました。
最近非常に頭を悩ますことがあります。それは最寄りの年金事務所が完全予約制に近い対応となったことです。
当日、予約なく訪問した方々が後日の予約をし帰っていく状況で、先々2週間程度の予約が取れず、早くても2週間後という状態なのです。
一方で、申請書類の期限が短いと1か月というものがあります。そうなると取得タイミングによっては予約が取れず、再取得ということになります。
特に、診断書に関しては、大学病院等大規模医療機関では現症日(いつの状態の診断書かの日付)から2週間~1か月経過時に本人に診断書が渡されるということがあります。
そうなると、年金事務所の予約がとれない、診断書の期限も切れてしまう、再取得する必要が出てくるという、2度手間、3度手間が掛かってくることになります。
申請に関しての知識があり、年金事務所の状況を把握している専門家であっても、迅速に決断し対応しなければいけないので、本人たちでは本当にどうしよもないことにもなりかねません。
私も本日は予約していなかったのですが、事情を説明し、運よく早急に対応していただけました。
職員も専門家が申請するのであれば、不備もなく、対応時間は非常に短く済むであろうとの考えもあるように感じます。
専門家かつ年金事務所からの信頼があるからこそのなせる業ではないでしょうか。
申請において、困るポイントは各人それぞれで違います。ですが、我々はどんなパターンでも経験と知識から対応できるスキルがあります。
どんなことでも構いません。障害年金に関してお困りの方は当センターまでお問合せくださいね。