社会福祉協議会の支援員さんの案内で繋がったケース

先日、注意欠陥多動障害の方と面談を行いました。

このケースは、当センター地域の社会福祉協議会の相談員に、本人が障害年金の申請について相談。

すると「この人が相談にのってくれるから連絡してみるといいよ」と案内され問い合わせとなりました。

地域の信頼を得ていると思うとすごく嬉しいですね

ヒアリングすると、過去一度申請し、症状非該当で不支給となっているとのこと。

過去の申請書類を取り寄せ、面談実施。

申請書類内容を見ると、「診断書記載の一文」これがかなり大きく響いている印象。

当然その他の内容もマイナス影響のものが散見されました。

現在の状況もヒアリング、また本人の意向も確認し、再度審査を受けたいとなり、受任となりました。

過去の申請が不支給となり、納得がいかないという方からの問い合わせは結構あります。

その中で、具体的に不支給である原因を説明でき納得できるパターンもあれば、専門家として疑問を感じ、より詳細情報を見ないと判断できないパターン、また、時間の経過により状況が変わり、再申請する価値があるなどのパターンもあります。

何にしても専門家と結果について検討したことが無ければした方が良いと思います。

過去の申請書類の控えが無くても、取り寄せる方法がありますし、まずは問い合わせてお話し聞かせてください！

当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね！

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