【面談】うつ病、注意欠如多動症、自閉症スペクトラム障害の方と面談を行いました。
※問い合わせから面談までの対応で信頼していただき、ご依頼となったケース
先日、うつ病、注意欠如多動症、自閉症スペクトラム障害の方と面談を行いました。
今回のケースは紹介の様な流れからの問い合わせで始まりました。
地域の社会福祉協議会の支援員さんと話していた中で、障害年金の申請しても良いのではと案内があったそうです。
しかし、自身では良く分からない、理解出来ない。
そこで支援員さんよりこんな社労士さんがいるよと案内されたそうです。
そこで、まずは話を聞いてみようと電話でご連絡。
お電話でのお話しでは症状的には該当しそうですが、初診が良く分からない、保険料の納付についても良く分からないということでした。
そこで、初診についての情報集めを具体的に指示し、その間に委任状作成を郵送で行い、当方が年金記録についての調査を実施。
その後、集めた情報から、保険料納付に問題はなく、また、初診は20歳前であることも判明。
結局保険料納付は関係ないことになりました。(20歳前障害の特徴ですね。)
申請を進めてもよい状況となったことご案内。
後は、ご自身達で申請を進めるか、専門家に依頼するかを検討することをご説明。
すると、「これまで指示を貰いながらここまで進めることができ、これからもフォローをして欲しい」と言っていただけました。
後日、ご自宅近く喫茶店にて面談実施し、ご依頼となりました。
面談時はご主人も同席され、お二人に理解できるようにご説明、疑問、質問にも丁寧に回答させて頂きました。
諸事情により、書類作成に一手間掛かりますが、細かいフォローをしていきながら、着実に進めていきたいと思います。
余談ですが、見知らぬ男性と話すことが非常に苦手だったそうです。
しかし、当方に対してはご自身が驚くほど話し易かったそうで、本人、ご主人が大変喜び、信頼できると言って頂けました。
特段何かしたわけではなく、いつも通りの対応だと当方は思っていますが、
いつも通りの部分を褒めていただけたからこその嬉しさもあります。
これからも親切、丁寧、そして相談者に寄り添った専門家でいきたいと思います。
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