【面談】うつ病の方と面談を行いました。
※初回相談から数年経過したがご依頼となり、申請となったケース
先日、うつ病の方と面談を行いました。
この方は数年前からお電話にてお問合せがあり、これまで何度もやり取りをしていた方です。
初めは傷病名が対象外でしたが、通院継続していく中で傷病名が変更となり、
初診については本人認識と主治医の見解が異なってはいましたが、それについても障害年金の申請においては問題ないことなどを、変化する状況と情報に応じて、説明、案内をしておりました。
その後、主治医が障害年金用の診断書作成を快諾していただける運びとなりました。
その段階で「これまでずっと頼りにして準備を進めてきたので、最後までお願いしたい。」となり、診断書作成後に面談実施。
症状としていろんなことに不安や疑問を感じやすかったので、初診日証明、診断書の不備等の確認や、整合性が取れない部分については根拠を持った理屈や対策をご説明。
安心して任せられるとなりご依頼となりました。
依頼段階で足りない書類は病歴就労状況等申立書だったので、面談時点である情報から病歴の作成を即時実施。
面談から数日程度で申請へと移行しました。
今回のケースは事後重症請求であり、月内での申請が可能であればそれだけで1か月分早く支給されることも背景にありました。
ということで、珍しいケースではありますが、ご依頼後すぐに申請、受付という状況となっています。
ただし、専門家の目で見て、即時申請で問題が無いという判断ができていたからです。
状況によってはいくら書類が揃っていても、修正などを提案することも当然あります。
何にせよ、本人としても中々申請が終わらなかったという心労から解放されたこともあり、ほっとしておられるご様子でした。
後は結果を待ち、一緒に喜べることを心待ちにしています。
今回のケースの様に、問い合わせ段階から長期間のやり取りをすることはあります。
当然、費用は取らずに行っておりますので、安心して問い合わせてくださいね。
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!