【面談】大動脈四尖弁閉鎖不全の方と面談を行いました。
※相談時は非該当、術後にご依頼となったケース
先日、大動脈四尖弁閉鎖不全の方と面談を行いました。
この方はHPの1分間受給判定の申し込みより問い合わせが始まりました。
「心臓疾患の診断がおりた。就労も従前どおりには出来ないので、将来の経済的な不安がある。支給対象となるのか知りたい。」とのこと。
初診に至った経緯、時期や加入制度などをヒアリング。
すると、問い合わせ段階では認定日未到来であり、申請が出来ない状況であることが判明。
申請するのであれば、認定日経過または手術が必要であることをご案内。
とりあえずは様子見するということで相談は一旦終了。
その後月日が経ち、手術施行後にご連絡。
「該当するようになったので、自身での申請ができるか調べたり、聞いたりしてみた。時間的な制約や確実性を考えると専門家に頼んで進めたいので、お願いしたい。」とご連絡。
費用等含め検討した上で依頼するご意向であったので面談実施、ご依頼となりました。
障害年金の受給についての確実性も大事な要素ですが、今回は出来るだけ早く申請受理、振り込み開始に繋げたいということも重要な要素でした。
初回問合せから面談に至るまでの疑問、質問に対してのやり取りで、レスポンスの早さ、専門性の高さを評価していただけたとのことでした。
嬉しいですねb
面談実施から申請までを迅速に完了するための申請方針を即座に組み立て、ご案内し、イレギュラー対応も含めて、可能な限り迅速に進めていきたいと思います。
皆さんの障害年金の申請における背景にはどのような疑問、質問、要望などがあるのでしょうか。
問い合わせをいただき、多種多様なケースの話を目の当たりにし、各ケースにおける希望に沿った、かつ的確な申請方法が提案できることを楽しみにしております。
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!