【面談】地域の障害者支援施設の方と打合せ、面談を行いました。
※権利擁護支援センターからの紹介と打合せ時に急遽対面相談実施したケース
先日、地域の障害者支援施設にて支援員さんと打合せを行いました。
元々、地域の権利擁護支援センターの方より、「これから20歳になる人の障害年金の申請をお願いしたい。」という連絡が短期間で2件あり、
当事者が同じグループホーム入所であること、環境整備等の支援を共に上記障害者支援施設が行ってきたことから、
詳細については支援員さんと打合せしてくださいとのことでした。
この障害者支援施設さんも権利擁護支援センターさんも、これまでの当センターの実績等から安心して任せられるということで信頼をしてもらっています。
嬉しいですね!
ということで、施設にて2件分の打ち合わせをすることに。
打ち合わせ当日、「実は別件でもう1件相談にのって欲しい方がいる。今日先生(当方)と打合せすることを案内したところ、来所されるそうなのでお時間いただきたい」とのこと!
、、、当然二つ返事でOKですw
相談したいという人をほってはおけませんからね。
ですので、まずは対面面談から。
「障害年金の申請を考えているが、受給の可能性が知りたい。専門家の意見が聞きたい。」とのこと。
ということでまずはヒアリングから。
これまでの受診の経緯を考えると初診次第で可能性の分岐がきそうです。初診については病院に確認することご案内。
とりあえずはパターン別に、どの様な見解になるのかを案内し、申請における注意点等もご案内。
これまで障害年金の申請について相談できる先が無かったので、話を聞いてもらえてすごく安心したとのことでした。
笑顔で帰られる姿を見ると、相談にのって良かったと思います。
面談後は元々の予定であった2人分の申請についての打ち合わせへ。
過去から現在までの環境、通院状況などを確認し、申請までどのように進めていくのかを検討、案内。
後日、グループホーム訪問することも決まりました。
支援員さんも安心して進められるし、何よりスピード感が自分達とは全く別次元なので助かりますと言って頂けました。
打ち合わせ後に、更に別件で相談した意見があるとのことで、それについてもお話をお伺いしアドバイス致しました。
今回の様に1回のアポイントの中で3~4件の相談というのは珍しいですが、支援施設、権利擁護支援センターさんが関係すると複数の相談というのもよくあります。
それだけ、支援する側も障害年金の申請については悩んでいるということの裏返しですね。
申請者だけでなく、支援員さん等のサポートする側の疑問、不安も同じように解決していきたいと考えています。
何にせよ、当センターは問い合わせがあれば誠心誠意対応致します。
遠慮は不要です。
まずは話してくださいね。
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!