【面談】水頭症の子を持つ親御さんと面談を行いました。
※一度不支給となったが、再申請したいとなりご依頼となったケース
先日、水頭症の子を持つ親御さんと面談を行いました。
今回のケースは当センターHPをみてお電話でのご連絡から始まりました。
「最近転倒することが増えてきた。申請をしたい。どのように進めていったらいいのかわからない。」とのこと。
そこでこれまでの状況や現在の状況をヒアリング。
すると、まず症状的には該当してもおかしくない(逆に言えば、申請書類の内容次第では支給、不支給、どちらもありうる)という感じでした。
また、肢体障害と知的障害の2種類の障害が併存していますが、どちらも現在通院先が無いとのこと。
ということで、まずは申請には何が必要なのか、そして通院先の確保が必要であることを案内。
通院先探しについても、探し方のコツの様なものがあるので案内させていただきました。
その後もお電話にて疑問質問の回答をしている中で、親御さんの方から、
「依頼もしていないのに何度も何度も連絡したり、アドバイスを頂いていて本当に良いのですか?」
と言われました。
「依頼になるまでは費用は掛からないので安心してください!」
「依頼した方が良いケース、自身達でやっても差が出ないケース、それも正直に案内します。」
とご案内したところ、
「他に頼る人もいなく、いつも丁寧に案内してもらっていたので、自分達が何をすればよいのかが明確になって助かっている。今後も引き続きサポートしてもらいたい。」ということで面談実施となりました。
面談にて、依頼して申請サポートをしていくとなったのですが、
実は面談で更に新しい事実が判明。
実は「過去に申請していて不支給となっている」とのこと!
(、、、、それまでのやりとりで申請はしていないと確認をしたが、、、とは思いましたがそんなこともありますね!w)
ということで、過去の申請状況の確認も必要となる為、まずは過去申請書類一式の取り寄せ、現在の症状の整理を行い、
しっかりと計画を立てて進めて行く事にしました。
障害年金の申請は焦って申請しても何も良い事はありませんし、今回のケースでは通院先の確保も必要だからです。
長期的な申請にはなりますがしっかりと支えていきたいと思います。
今回のケースの様に、問い合わせからご依頼まで、何度でもやり取りをするというケースは意外と多いです。
それだけ悩まれているということでもありますし、一方で当センターが問い合わせを真摯に対応しているということが分かっていただけるかと思います。
依頼するかどうかは後で考えれば良い事で、まずはご自身達の疑問の解消と不安の払拭が先だと考えています。
その後申請難易度、ポイントなどを考えて、自身達での申請か専門家に依頼するのかを考えて頂ければ良いです。
皆さんの疑問、質問等お待ちしておりますので、遠慮のなく問い合わせをしてください!
(相談は無料ですよ!!!)
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!
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