【面談】脊柱管狭窄症の方と面談を行いました。
※老齢、複数障害の相談、事前情報収集後、依頼となったケース
先日、脊柱管狭窄症の方と面談を行いました。
今回のケースは当センターのHPみて公式LINEアカウントからのお問い合わせから始まりました。
「腎臓疾患、脊柱管狭窄症と2つの傷病があるが、障害年金の対象になりますか?」とのこと。
まずはそれぞれの病気の歴史を明らかにして行く事にしました。
腎臓に関しては糖尿病由来ということで病歴が非常に長く、初診がどこなのか、いつなのかも不明瞭でした。
また、腎臓に関する数値の現状、狭窄症による症状、日常生活への支障をヒアリング。
どの傷病で申請するのがベストなのかを考えるには申請難易度、年金額も加味しなければいけないと判断。
また、年齢手的には老齢年金も視野に入れないといけないことから、
「まずは年金事務所にて、障害、老齢の試算をした方が良い」こと案内。
郵送にて委任状作成し、当方が年金事務所にて上記調査を実施。
その後ご自宅近く喫茶店にて面談し、調査結果を含めご説明。
今回は脊柱管狭窄症のみでの申請がベストである旨ご説明し、左記傷病で申請サポートをお願いしたいとなりご依頼となりました。
今回のケースは老齢、障害、また併合認定等を視野に入れ、また金額的メリット、申請難易度、現在の予測等級など様々な情報を基に申請方針を決定しました。
このような複雑なケースでは、事前情報が非常に大切になります。
何が最適なのか、どんな情報が必要なのかなどをご自身達で判断、検討するのはおそらく不可能だと思います。
そんな時こそ専門家の出番です。
単一傷病の申請以外にも対応できるのが専門家です。
少しでも疑問、不安があれば是非問い合わせしていただき、一緒に検討してみましょう!
今回のケースも問い合わせからご依頼まで、沢山やり取りしています。
正しいアドバイスの為であれば、何度もやり取りするのは当然ですし、費用も掛かりません。
なので安心してくださいね。
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!