【面談】糖尿病性網膜症の方と面談を行いました。
※初回相談から半年以上経過してからご依頼となったケース
先日、糖尿病性網膜症の方と面談を行いました。
今回のケースは当センターのHPを見てご連絡いただきました。
最初はよくある、自身が障害年金を貰うことができるかどうか知りたいという内容でした。
色々調べてある程度障害年金の制度を知ってはいたのですが、誤解をしている部分も多く、
本人の状況に照らし合わせながら正しい制度、申請についての説明をしていきました。
まず原因は糖尿病であることから糖尿病の受診歴をはっきりさせていくところから始めました。
その中で本人の体調の悪化、手術なども重なり、一時中断。
回復後もいろんな兼ね合いから、その時の状況に応じた障害年金のことを回答、検討していきました。
ある程度情報収集が出来てからは、郵送での委任状作成で年金記録調査、受診状況等証明書の送付し作成などを行いました。
また診断書作成においても病院とのやり取りの中でトラブルに近いこともあったりと、苦労が絶えない状況でした。
しかし、依頼前からずっと丁寧に支えてくれていたこともあり、診断書作成後に必ず依頼するからと明言。
実際に診断書作成後に連絡があり、面談実施、ご依頼となりました。
面談ではお互いに「やっと顔を合わせることができましたね!」と、少し変わった雰囲気で始まりましたが、今までのやり取りから、長い付き合いの知人と話をする様な形で進めることができました。
診断書等の書類の確認をし、別途書類作成が必要なことが判明しましたが、すぐに準備をしてご案内。
書類が出来次第、各種書類を整理し、迅速に申請へと移りたいと思います。
今回のケースは問い合わせから依頼までの対応は少し特殊です。
しかし、問い合わせ対応は無料でする方針であること、出来る限りの助言をすることなど、当センターの方針から相当程度の信頼をして頂きました。
今回のケースからも分かっていただけるかと思いますが、問い合わせは何度でも無料ですし、問い合わせたから依頼しなければならないというわけではありません。
また、問い合わせに対して、出来る限りのことを誠実に対応させていただいております。
問い合わせの中には遠方でもここなら相談にのってくれそう、問い合わせしやすいと判断され、問い合わせを頂いております。
少しでも悩んでいる、疑問がある方は是非当センターに問い合わせしてみてくださいね。
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!
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