【面談】うつ病の方と面談を行いました。
※ご自身達で2回失敗したから、もうプロに頼もうとなりご依頼となったケース
先日、うつ病の方と面談を行いました。
今回のケースは当センターのHPを見てご連絡いただきました。
実はこの方、元々障害年金の受給者でしたが、更新の際に支給停止となりました。
そこで審査請求を行うも、決定は覆らず支給停止のまま。
その後、再度支給停止の解除の申請を行うも支給停止は変わらずでした。
自分達で行い、2回もうまくいかなかったので、もうプロに頼もうと思いインターネットで探し始め、当センターのHPをみて問い合わせに繋がりました。
では、すぐにでも支給停止の解除申請をしましょう!、、、とは案内しませんでした。
というのも、2回も不支給決定となっているには理由があると考えたからです。
そこで、年金機構に過去の申請書類の控えの取り寄せ依頼することから始め、その内容から今回の申請の見込みや対策を検討してから依頼、申請は検討しましょうと案内。
書類取り寄せ完了後に面談実施。
今までの経緯から、何がポイントになるかが明確に。
そのポイントは現在の状況から考えると対策すればクリアできる内容でした。
今回の申請方針をご案内し、すでにここまでフォローしてもらっていますし依頼しますとなり受任となりました。
今回のケースは初回の障害年金申請ではありませんが、検討すべきことは変わりません。
今回の様に過去申請して上手くいかず、再度申請するという場合は「前回の申請内容を基に再申請の方針を検討する」というのは非常に大切になってきます。
単純に何度も申請すればよいというものではありません。
上手くいかなかった理由に対策を打ちましょう。
一方で理由がわからない、対策がわからないという方がほとんどではないでしょうか。
そんなときは是非専門家に問い合わせてみましょう!
当センターは依頼になる前段階から一緒に検討させていただきます。
相談は無料です。安心して問い合わせしてみてくださいね。
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!