先日、うつ病の方と面談を行いました。

今回のケースは、1分間受給判定の申し込みから始まりました。

最初に頂いた情報だと判断が難しく、こちらから質問をして情報を集めました。

すると、初診時の加入制度についての勘違いや現在独居であることが判明。

単純な状況から考えると受給は困難な可能性が高いです。

そこで、現在の主治医の意見を確認することにしました。

後日の受診日に医師の回答があり、様々な情報を提示した上で「可能性はある」との回答。

そこで、申請をしてみたいとなり、せっかくするのであれば専門家の手を入れて、できるだけ良い書類で審査を受けたいとなり、再度ご連絡をいただきました。

ということで、ご自宅近くの飲食店にて面談実施。

しっかりと準備をし、主治医にも状況の理解と適正な診断をしてもらえる様進めていく旨ご説明し、納得の上でご依頼となりました。

今回のケースの様に、障害年金の受給は難しい可能性があっても審査を受けたいという方は一定数います。

障害年金の審査というのは受けてみないとわからないケースがあります。

これは専門家の我々でも読み切れないケースがあるということです。奥が深いですね。

初診の認定や保険料納付要件NGという場合だと、不支給となることを避けるのは難しいですが、

特に精神疾患での申請の場合、症状が等級に該当するのかしないのかがネックだと、審査の結果次第では受給となりうる可能性があります。

しかし、何も戦略を練らず、ただ書類を集める、作成するだけでは難しいのが現状です。

ケースに合わせた最適な形での申請をするのに必要なのは専門家への相談です。

一度も相談せずに申請に臨むのは避けましょう！

当センターでは問い合わせは無料です。

疑問、質問にはお答えいたします。

皆さんにとって大切な申請です。

後悔が無いよう、一番良い形で審査に臨みましょうね。

当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね！

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