【面談】小腸癌の方と面談を行いました。
※会社から制度案内、またプロに任せた方が良いということでご依頼となったケースです。
先日、小腸癌の方と面談を行いました。
今回のケースは、病気に罹患し治療開始。その後治療の影響から後遺障害が残り、その状況を見た会社の人から「このような制度(障害年金)があるから申請してみたら、また、専門の人がいるから相談して任せるといいよ」と言われたそうです。
そこでインターネットで検索し、当センターのHPを見てご連絡を頂きました。
お電話にて状況をお伺いすると、後遺障害として肢体麻痺があり、日常生活動作に支障がありそうです。
また、会社からの好意もあり現在も就労中であるとのこと。
診断書の作成時やその他の書類に工夫が必要である旨ご案内。
障害年金制度そのものを初めて知ったこと、必要な申請書類が何かや作成方法なども分からないし、専門の人に任せた方がいいと会社からの助言もあるのでお願いしたいとなり、ご自宅近く喫茶店にて面談を実施、ご依頼となりました。
今回は、障害状態だけで考えると受給の可能性あり、一方で就労状態でもあるということがポイントです。
しっかりと対策を打って、妥当な結果となる様進めていきたいと思います。
障害年金の申請はケースバイケースです。
だからこその奥深さが有ります。
ご自身の申請はよくある一般的なケースでしょうか?
その判断に根拠はありますか?
当センターでは問い合わせの際の情報から上記判断やポイントを案内しております。
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!