【面談】脳卒中による肢体障害の方と面談を行いました。
※電話やメール対応から信頼頂きご依頼となったケースです。
先日、脳卒中による肢体障害の方と面談を行いました。
今回のケースは、HPからお電話にてご連絡をいただきました。
この方は職業柄、障害年金のことをある程度知っており、「障害年金の申請が煩雑であり、専門性が高いものである」ということを認知されていました。
だからこそ、自身が障害状態となり、認定日(原則の1年半)が近くなるまでは色々調べ続け、いざ申請が近いとなったときに行動に移したそうです。
脳卒中による肢体障害以外に言語の障害もあり、会話でのやり取りに少し苦労することも気になさっていました。
当センターへの電話連絡の際も不安だった様ですが、当方の対応などが慣れていること、不快に感じる部分も無かったこと、また障害年金についての専門性も高いと判断していただけた様で、面談を希望されました。
その後は電話やメールでのやりとりで、配偶者同伴でのご自宅での面談を設定、実施。
面談では、今回のケースの進め方(通院歴、今後の診断書作成に向けての通院先の選定など)を検討、案内。
また、ご夫婦の障害年金、老齢年金、遺族年金に関する種々の疑問にも回答させていただきました。
各種説明等の仕方などを見て、「今までの職業経験(営業職でかなりの優績者です。)から、先生(当方)の話し方、説明の仕方ははなまるです。」と言っていただけました。
職能評価の様なものをしっかりとされる経験はあまりないので、大変嬉しく感じました。
ご夫婦共に大変信頼してくださり、ご依頼となりました。
ご夫婦の将来への不安を払拭しつつ、一緒になって今回の申請も良い結果へと結び付けていきたいと思います。
今回のケースの様に、障害により問い合わせに対して不安があることもあると思います。
安心してください。
問い合わせして良かった、不安を感じることはなかったと思ってもらえる対応をさせていただきます。
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!