【コラム】本日は、鬱病の方と面談を行いました。
本日は、鬱病の方と面談を行いました。
HPを見てのご連絡でした。
申請を考えているが受診を中断した経緯があったり、医師が中断前の診察が初診だからと言われている等、疑問が多くて悩んでおり、また、専門家に依頼することを検討しているので、他事務所と比較もしたいとのことでした。
連絡いただいたご縁もあるので、ご質問に色々答えさせていただき、面談も無料で行うのであればお願いしたいとのことで面談となりました。
面談日までも連絡があるたびに丁寧にお答えしていたところ、依頼する気持ちになっていただき、受任となりました。
エリアとしては当地域からは遠方ですが、問い合わせを頂いたご縁と困っている方をほっておけないので誠実に対応させていただいたことが良かったのかと思います。
面談では、診断名が変わっていたため、審査から返戻されないよう病歴就労状況等申立書の書き方をお話ししたり、社会的治癒のお話しをしたりと、かなり内容の濃い話となりましたが、十分理解いただきました。
ご自身で申請することは可能ですが、専門家と比較してどれだけ最善の状態に近づけられるかと考えると、相当難易度が高いだろうなぁと、面談をする度に感じています。
昔に比べてインターネット上にはたくさんの情報があります。
ご自身で調べられている方は沢山います。
一方でその情報を整理し、自身に置き換えることができている方はほとんど見受けられません。
そのため、調べた結果余計もやもやしてしまうケースが多いように感じます。
悩んだら、わからなかったら、すぐに相談、問い合わせしてみてください。
今回のケースの様に、遠方でも電話、メールでは連絡可能です。
その一歩が未来を大きく変えることになるかもしれません。