反復性うつ病性障害で障害基礎年金2級を受給できたケース
相談者
相談者:女性 20代
傷病名:反復性うつ病性障害
決定した年金種類と等級:障害基礎年金 2級
支給月から更新月までの総支給額:年額 約78万円 更新月まで 約500万円
相談時の相談者様の状況
年金事務所で相談対応した方で、その後、インターネット等で検索したところ、私の写真を見て「この人なら」と思い、連絡いただきました。
本人が仕事をし自立したいとの意思があるが、病状のこともあり、うまくいかない状況を見ていたり、ご両親が高齢となってきたことから、自分たちがいなくなった後の子供が心配だという、将来的なことが不安だという状況でした。
年金受給が出来れば、治療や社会復帰に専念でき、将来に備えられるとのことで、受給の可能性を少しでも高めたいとのことで依頼をいただきました。
相談から請求までのサポート
認定日請求で過去5年分遡って受給できることが望ましいとのことで準備を進めていきました。
診断書の内容によっては、不支給になるよりは遡れなくても将来に向かって年金が受給できるという選択肢を選ぶこともあります。
今回も診断書が出来上がるまでは予測が難しかったため、診断書作成の際に添える資料をヒアリングを行いながら作りこみました。
当センターだけでなく、ご両親や医療機関の協力があり、真実と差異のない診断書となり、申請となりました。
結果
無事に障害基礎年金2級の受給となりました。また、遡及も認められ、認定日からの受給となりました。
年額だけでなく、過去の遡及分や更新月までの受給金額を考えると、本人やご家族にとっては本当に安心できる金額ではないでしょうか。
また、当センターとしてもそれだけ大きな影響を与える業務なだけに、やりがいと責任を感じております。
受給決定だけでなく、等級、更新年月、遡及額等様々なところに結果がでるのが障害年金申請の難しさであると思います。
個人個人で状況が違う為、正解がわからないというお悩みがあると思います。
当センターの実績から、その方に合わせた最適な申請方法を考えます。そのためにはまず問い合わせてみてください。
問い合わせして良かったと思っていただけるだけのアドバイスを提供いたします。
皆様のお力になれることを心待ちにしております。