この記事を書いた人
両）増殖性糖尿病性網膜症で障害厚生年金1級を受給できたケース
※生活保護から脱却したいという背景があったケース。
相談者
相談者：男性 50代 半田市
傷病名：両）増殖性糖尿病性網膜症
決定した年金種類と等級：障害厚生年金1級
支給月から更新月までの総支給額：年額約165万円 遡及含め更新まで約483万円
相談時の相談者様の状況
今回のケースは、お電話での問い合わせから始まりました。
「知人から障害年金というものがあることを知った。自分が対象になるのか知りたい。また現在生活保護を受けているが、障害年金の金額次第では生活保護を打ち切り、自立した生活をしたい。」とのこと。
まずは初診について聞き取りをすることに。
というのも、「糖尿病性」であるからには、当然初診は糖尿病について初めて医療機関を受けた日となるからです。
眼の障害なのに、糖尿病が関係するの！？
と驚かれていましたが、関係するので教えてくださいとお願いしヒアリング。
初診はかなり前の話しではありますが、何とかなりそうです。
また、検査数値等によっては上位等級となりえる可能性もあることをご案内。
生活保護と障害年金の関係についてもお話し、とりあえず障害年金の申請を具体的に検討するための情報集めをすることになりました。
それから電話や公式LINEアカウントによるやり取りを数か月続け、最終的に当方をとても信頼していただき、「お願いするなら伊藤さんに決まっとる」とのことでご依頼となりました。
相談から請求までのサポート
初診については本人の記憶に基づいた病院へ書類の作成依頼をし、診断書については病院に確認したところ、
診断書作成の為に検査、測定をしましょうという話になり、検査予約となりました。
その後、受診状況等証明書ができたので見て欲しいとなり確認。
すると、初診はもっと前にあることが判明。本人もそこで思い出したご様子。
ということで、初診日の証明の再作成へ。
診断書、初診日の証明が揃い、病歴就労状況等申立書もヒアリングを基に本人納得の物が出来上がったので申請へと移行しました。
結果
障害厚生年金 1級
無事に受給決定となりました。
金額的には生活保護と変わらない状況となり、本人としては生活保護から抜けられるというのは精神的にかなり違うので助かったとのこと。
本人にとってはいろんな制約が煩わしかった様です。一方で目の障害により、書類の作成、年金事務所への訪問などはとても出来ないということもあり、障害年金の申請、生活保護からの脱却、この2点を叶える為に専門家に依頼したい。
そんな時に当方のことを知り、いつも根気よく、丁寧に対応してくれる、この人なら費用を払ってでもお願いしたいと思っていただけました。
障害年金の申請を考え、さらに専門家がいると知り、専門家をどうやって選んだら良いのかというところで悩むケースもあると思います。
地域、費用、実績、、、色んな決め方があるとは思いますが、何より「この人なら」と思っていただけたこと。
本当に嬉しく感じています。
障害年金の申請というのは本人、家族にとって非常に大きな意味を持つ、大切な申請です。
だからこそ、本当に信頼のできる人を選んで欲しいと感じています。
インターネット等の発達した現代では遠方だろうが関係ありません。
費用支払いについての相談もお申し付けください。
「この人で良かった」と思っていただけるような対応をさせていただきます。
専門家としてどうか、ということを知るにはまず問い合わせからです。
当センターは問い合わせ方法も沢山用意しておりますので、皆さんのやりやすい方法で構いませんので是非問い合わせてみてください。
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