【面談】労災事故②による下肢障害の方と面談を行いました。
先日、労災事故による下肢障害の方と面談を行いました。(面談コラムで前回も労災の方でしたが違う案件です。)
今回のケースは本人がHPをみて問い合わせをしていただいたことから始まりました。
労災申請をしている中で、労基署の担当の人から「障害年金という制度があり、該当する可能性があるから申請してみた方がいいよ」と言われ、調べてみたそうです。
そこで当地域では当センターがあることを知り、電話連絡となりました。
障害状態や労災事故の状況より、受給の可能性はありそうです。
一方で、保険料の納付状況については自身が無いとのことで、納付記録の調査を提案。
(これは委任状作成を作成し、当方が代理人として調査してきます。無料で行います!)
郵送にて委任状を作成し、記録の調査。
その後、面談をご自宅近くの喫茶店にて面談実施。
初診を基に保険料の納付要件がクリアしていることを説明。
本人はホッとしておられましたね。
その後、再度労災事故についてや症状の状態についてヒアリング。
申請の形としては認定日請求(遡及請求)なのか事後重症請求なのか、症状固定でいくのかなどを検討し、最良の形は何かを模索しご案内。
煩雑な手続きは自身ではできない事や、面談までの対応の丁寧さと話しやすさから任せたいと判断してもらいご依頼となりました。
最近労災事故の相談も増えて来ているように感じます。
障害年金の申請において、労災事故が絡むと申請書類が増えるということに加え、申請タイミングや決定等級に影響がある場合が有ります。
障害年金の申請だけでも複雑で、ポイントを理解できない方が多いのですから、労災事故が加わった状況で、ポイントを押さえた申請が出来ている方は皆無に近いです。
障害年金の申請は本当に複雑な場合が多くあります。
だからこそ、専門家への問い合わせが成否を分けることに繋がります。
最近は一度申請したが駄目だったという問い合わせも多く、初回申請の書類を拝見すると、
「最初から我々専門家が介入していたら、結果は大きく違っている」と確信できるポイントが見つかります。
再申請の際に取り返しのつかない状況になってしまった場合、専門家でもどうしよも無いということも考えられます。
最初の申請は本当に重要です。
複雑かどうかわからなくても、まずは専門家に問い合わせてください。
ポイントの有無も回答致します。
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!
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