コラム【障害年金実務研修①】
今日から2日間、東京の船井総研さんの五反田オフィスで「障害年金実務研修」を受けております。
※これが公開されるのは数日先ですので実際には過去の話ですが、フレッシュな情報をお届けしたいということもあり、当日コラムを執筆しております。
障害年金の審査をしていた先生に講師をしていただき、実際の請求事例を用いながら、認定基準に照らし合わせたり、ポイントとなる部分の解説等をしていきます。
認定する側の視点から、認定基準をここまで深く掘り下げて、実例に合わせて勉強するというこの研修は非常に価値があると思います。
当センターも当然、認定基準を読み込み、今までも申請を行い、結果のフィードバックをしてきましたが、あくまでも推測の域から出ないブラックボックスの部分が多くあります。
一方この研修では、ブラックボックスの部分がないとはいいませんが、かなり明瞭になっております。
また、障害年金専門で行っている社労士事務所の人たちが参加するため、質疑応答も相当のレベルで繰り広げられます。
朝から夕方までみっちり行った研修ですが、正直面白くてあっという間に終わった、時間がもっと欲しいという感じです。
(このコラムを執筆している段階では、頭が疲れているのを感じているので、気持ちとは裏腹に相当頭を使っていたことも良くわかります。)
ここで学んだことを、問い合わせていただいたお客さん、ご依頼いただいているお客さんに生かしていきます。
明日も濃い研修が予想されますが、楽しんで参加してきますね!
これから申請する方、申請したけど不支給となってしまった方、病状以外(初診日、因果関係等)で困った、不支給となった方、どんな方でも対応できるよう、日々、実務だけでなくこのような勉強会で学んで、知識、経験を蓄積しています。
皆さんからいただく費用があるからこそ、このような研修に参加できています。
レベルの高いサポートを皆さんに提供するためにはどうしてもコストがかかります。
その分、ご依頼いただいた皆様から費用を頂きますが、だからこそ、他の事務所にはない、圧倒的な高レベルでのサポートが提供できているのです。
裁定請求での支給決定、(再)審査請求での決定変更等を考えれば、費用以上の価値があります。
まずは、無料の問い合わせから始まりますので、遠慮なく問い合わせてくださいね。