【面談】注意欠陥多動性障害の方と面談を行いました。
先日、注意欠陥多動性障害の方と面談を行いました。
今回のケースはHPを見てメールで問い合わせをいただいた方です。
注意欠陥多動性障害と診断され、通院してから1年半経過したし障害年金の申請ができることはインターネットで調べて知っていたそうです。
問い合わせ段階では「受給できるかどうか」ということが知りたいとのことで、状況をヒアリングしてみると、
現在就労中(厚生年金加入中)ということ、主治医に就労の話しは全くしていないことなどがわかりました。
とりあえず、現在の主治医に障害年金の申請についての話しと就労についての話をしてもらうことを案内。
本人の意向としては障害年金申請はしてみるつもりで、主治医の回答としても「申請してみようか」とのことでしたので面談設定。
事務所で面談を行い、受任となりました。
今回のケースは「厚生年金加入中で就労している」ということがネックとなりそうです。
症状、それに対する配慮などをしっかりとまとめて診断書作成に臨みたいと思います。
また、就労の実態と会社からの配慮についてもしっかりと記載していただけるよう準備をしていきます。
今回のケースの様にADHDなどの発達障害で、かつ厚生年金加入中だけど支障がでている、会社からの相当の配慮がある、ということはよくあります。
このような状況ですと、障害年金の受給はできない場合が多いですが、出来る場合も実際には有ります。
受給するためにも出来るだけのことをやって審査を受けなければいけません。
どんなことをすれば少しでも受給が近づくのか分からない方も多いと思います。
そんな時は是非問い合わせてみてください。
専門家ならではの施策で受給に近づける様案内させていただきます。
当センターは、HP,メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!
LINEで簡単にご相談できます。
LINEをお使いのお方はLINEを使って簡単にご相談することができます。
※公式アカウントの登録はこちら↓