【面談】パーキンソン病、CIDP(慢性炎症性脱髄性多発神経炎)で手帳の等級の変更と同時に障害年金の申請もしたいという方と面談を行いました。
自己申請も考えたが到底困難、また傷病を扱ったことのある人に依頼したいとなったケース
先日、パーキンソン病、CIDP(慢性炎症性脱髄性多発神経炎)の方と面談を行いました。
このケースは、公式LINEアカウントにてご連絡を頂きました。
体調によっては文字でのやり取りが困難であった為、公式LINEアカウント内通話も活用しながらやり取りを行いました。
初診が未確定ではあるものの、車椅子移動となっていたりすることを考えると審査を受けてみる価値はありそうです。
その旨ご案内し、一旦やりとりは終了。
しばらくして再度ご連絡があり、「自分で申請しようとしたが難しい。また、受給事例から傷病にも詳しいので依頼したい」とご連絡があり、ご自宅にて面談を実施。
面談にて実際の状況を目の当たりにすると、それまでのやり取りから想像されるイメージより、かなり重度です。
そんな状態でもパソコンなどを駆使し、テレワークで仕事をしているということに驚きました。
ただし、その就労も体調の良い時にしか当然できず、非常に特殊な状況です。
早急に初診の特定、診断書の作成、病歴就労状況等申立書作成などを行い、審査へと臨みたいと思います。
今回、障害状態としては等級該当するが、初診の認定、特定がポイントとなる難病系特有の事情が有ります。
そこをスムーズにクリアし、病状の審査までもっていきたいと思います。
難病である、少し特殊なケースであるなどの事情があり、インターネットで障害年金について調べ、
しかし、有益な情報が得られず辟易している方もいらっしゃるかと思います。
そんな時こそ、専門家の出番です。
当センターでは知識、経験から、様々な傷病に対応することが可能です。
皆さんの申請を的確な申請へと形作り、申請へ臨みませんか?
お力になれることをお待ちしております!
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!