【面談】うつ病の方と面談を行いました。
※初診が認定されるかが一番のポイントのケース
先日、うつ病の方と面談を行いました。
今回のケースはHPの受給判定からの問い合わせで始まりました。
受給判定で頂いた情報だけでは受給可否の判断が難しかった為、メールでの返信で必要事項についてご質問。
その後、やり取りの場所を公式LINEアカウントに移行し、ヒアリングを続けました。
すると、一番のポイントは「初診が証明できるか(認定されるか)」であることが判明。
何十年も前に初診があり、廃院、カルテ無しという通院歴でした。
一方で、現状で集められる情報から、認定の可能性がゼロでないことがわかりました。
現状での可能性、その可能性を高めるための方法などをヒアリングを交えながら回答。
それまでのやり取りから、当センターに対して良い印象を持ち、サポートを受けながら審査を受けてみたいと判断していただけました。
ということで、ご自宅近く喫茶店にて面談実施
面談では初診が認定される可能性を上げるために出来る方法の案内、その方法をより具体化するために、記憶を呼び起こし易い質問の方法でヒアリング。
申請までの流れ、対策、方針などをご案内し、納得の上でご依頼となりました。
今回のケースの様に「初診の証明が取れない」という問い合わせが最近増えている様に感じます。
まず、簡単に諦めてはいけません。
何か方法があるかもしれません。
しかし、「どの様な情報をどの様に使う、使えるのか」がわからない方がほとんどであることも事実です。
だからこそ、専門家への相談が活きてくるのです。
今回は、不支給という結果になったとしても、「症状が該当しない」という結果であれば最低限OKです。
というのも、上記結果は「初診は認定された」という意味になるからです。
その場合、今後悪化した時に再度申請してやればより受給が近くなります。
最善は、初回の申請で初診認定、症状該当であることは当然です。
まずはその様な結果にすべく尽力していきたいと思います。
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!
LINEで簡単にご相談できます。
LINEをお使いのお方はLINEを使って簡単にご相談することができます。