【面談】知的障害の方のご家族と面談を行いました。
※現在依頼中のかたの家族の分もお願いしたいとなったケースです。
先日、知的障害の方のご家族と面談を行いました。
今回のケースは、別件で依頼、申請準備進行中の方からのご依頼でした。
本人は他県に住んでいるのですが、いろんな出来事から病院受診に繋がり、知的障害があることが判明。
その地域の社協の支援員さんともつながり、障害年金の申請をする流れとなりました。
そこで保護者となっているご家族が、「今お世話になっている社労士さんがいて、頼りになるし、その人に話をしてみるよ」と本人に説明し、後日相談がありました。
ご家族としては遠方でも可能であれば是非お願いしたいと言って頂き、様々な状況から遠方でも差異無く対応できる状況であることがわかり、受任させていただきました。
今回、遠方といっても今までの少し遠いというレベルではなく、関東地域となります。
通常だと、全国の専門家とのつながりがあるので、その地域の信頼のできる専門家を案内しています。
しかし、今回はご家族の強い希望と申請準備の環境が、近隣地域でのサポートと同レベルで提供できると判断ができたので受任致しました。
ご縁も大切ですしね!
状況に応じて、申請そのものの形だけでなく、相談者へのサポートはどのような形が最適なのかを検討します。
問い合わせの内容、地域によっては、当センターがサポートすることでマイナスとなってしまうことも考えられます。
それらの情報も含め、相談者に一番メリットがある形を模索させていただきますので、遠慮なく問い合わせしてみてくださいね。
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!