【面談】知的障害の方のご家族と面談を行いました。
※ご家族が本人対応で疲弊されており、申請はとても出来そうにないとのことでご依頼となったケース
先日、知的障害の方のご家族と面談を行いました。
地域の社会福祉協議会の方から「障害年金のことならこの人に相談してみるといいよ!」と案内があり、お電話での相談に繋がりました。
「障害のある子について手に負えない状況が続いており、行動が制御できず、医療費などが掛かり過ぎて困っている。障害年金について案内があり、申請をしたいと考えています。力を貸して欲しいです。」とのこと。
まず現在の日常生活状況をヒアリング。
直近ではグループホームにて問題行動があり退去を余儀なくされたり、自身の行動制御が出来ず入退院を繰り返し、医療費がかさんだりと、ご家族としてもかなり苦労され、疲弊しているご様子。
20歳の誕生日がもうすぐ到来することもあり、障害年金の申請を行いたいとのことでした。
面談を希望され、喫茶店にて面談を実施。
ご家族から再度日常生活状況、これまでの経緯などを聞かせて頂き、受給の可能性、申請までの流れなどをご案内し受任の運びとなりました。
今回のケースはこれからの本人の生活環境確保の為にも障害年金の受給が必須であると思われます。
ご家族の不安が少しでも軽減され、本人が望む生活、福祉などの支援が受け入れられやすくなるための成長促進などの繋げていってほしいと考えています。
しっかりと準備をして申請を進めていきたいと思います。
障害年金の申請において、そこに至るまでの背景はケースバイケースです。
だからこそ申請が複雑、難しいと感じる方も多いです。
しかし、背景はどうあれ、正しく権利があるのであれば受給をして頂き、役立てて欲しいと考えています。
障害年金の申請を考えている方々のお力になれることを楽しみにしています。
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!
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