【面談】気分変調症の方のご家族と面談を行いました。
※家族で申請を考えていた途中で断念。問い合わせで頼れると判断していただきご依頼となったケースです。
先日、気分変調症の方のご家族と面談を行いました。
今回のケースは、HPから電話での問い合わせで始まりました。
色々進めている状況だが手詰まってしまった感じがあり、不安も強くなってしまったとのこと。
詳細をお伺いすると、「初診時の病院が廃院して証明がない。他の証拠もあるにはあるが認められるかわからない」という状況でした。
とりあえず、診断書以外の各種書類については準備ができているとのことだったので、書類の記載内容などを読み上げてもらい検討。
何とかなるのではないか、しかし、現状では確証は持てないという判断。その旨説明。
一度検討するとのことで問い合わせは一旦終了。
後日、依頼したい旨、面談希望の旨ご連絡を頂きました。
本人を長時間一人にはできないということもあり、ご自宅近く喫茶店での面談を希望されましたのでご指定の喫茶店で面談実施。
まずは手元にある初診関連の書類の内容を確認。
その内容から考えるとすこし修正、フォローが必要な部分があることが判明。
理論建てて修正内容を支持し、その他の書類も拝見。
情報量としては多いものの、当方から見ると整理、修正が必要である状況である旨ご説明。
初診の認定、症状の認定、両方の可能性について忌憚のない当方の意見を回答。
問い合わせから面談での印象から依頼する意向は変わりないので、お力を貸してほしいとなりご依頼となりました。
一通りの案内、手続きが終わった後、「実は昨年末頃から申請には動いていて、他事務所に依頼をしていたんです。」と打ち明けられました。
しかし、中々情報集めに時間が掛かることや依頼先のレスポンスが非常に遅く、途中で解約したそうです。
そんな背景もあり、「遠方にもかかわらず話をしっかり聞いてくれて、レスポンスが異常に早く(笑)、前回の社労士さんより明らかに専門的で安心できました。また、遠方にもかかわらず出張面談対応してもらえたのも本当に良かったです。」と言っていただきました。
嬉しいですね!
ちなみにレスポンスが早いのは当センターの特徴かもしれません。
メールやLINE公式アカウントでの返答は出来る限り最速で行うように心がけており、曜日、時間気にせず送ってもらって構わないと案内しています。
専門性の高さだけでなく、対応についても評価いただけるのは本当に嬉しいです。
今回のケースと同様に、相談者の状況に区別をつけることなく等しく価値のある対応を提供し続けたいと思います。
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!