先日、成年後見センターの方と面談を行いました。

今回のケースは、別件で障害年金の申請をした際に、成年後見人がついており、その関係から連絡、報告などをしていたことがあり、その件が無事に受給決定となったこと、やり取りで信頼を頂いたことから、今回のケースも依頼してお願いしたいとのことでご連絡いただきました。

幼少期の事故（事件？）により知的障害（外傷性）となったケースで、もうすぐ20歳を迎える方が申請者本人となります。

ご家族の保護課での生活は非常にリスクが高く、後見人を付けており、施設入所の状況です。

症状だけで考えると間違いなく等級該当となるが、これまでの背景等が通常ケースではないこともあり、申請書類をどのように作成したら良いのかというのが全くわからない（というより、記載できる内容が無いかもしれない）とのこと。

「非常に稀なケースでもあるので前回（別件）同様、お願いしたい」とのことでした。

面談にて詳細情報を共有し、審査としても問題なく審議できることを前提とした申請方針を提示。

ご納得の上でご依頼となりました。

今回のケースは少し特殊であり、医療機関の方とも事前打ち合わせをしながら進めていくことになりそうです。

何にせよ、迅速に、20歳誕生日前日には即提出が出来る様、準備し進めていきたいと思います。

地域の福祉機関（後見センター、社会福祉協議会、障がい者相談支援施設など）からも信頼を得ているからこそ、今回の様な依頼が来ています。

問合せをする方の中には、どんな社労士が対応するのか、本当に信頼できるのかなどの不安があると思いますが、

当センターはそういう意味でも安心していただきたいと思いますし、実際に問合せしてもらい、聞いたり、話したりしてもらって構いません。

安心して相談、ご依頼いただけるよう心掛けております。

当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね！

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