【面談】うつ病の方と面談を行いました。
先日、うつ病の方と面談を行いました。
今回のケースはHPの自動予約からの問い合わせから始まりました。
就労のストレスからうつ病を発症し、休職、復職を繰り返しながら現在3回目の休職となったとのこと。
主治医に年金申請について相談したところ、「今の状態を考えると自身での申請は難しい部分もあるし、社労士にフォローをしてもらえるならしてもらって申請を進めた方がいい」と言われ、近隣の社労士を探したとのことでした。
問合せの段階の情報からすると、本人の気持ちを考えても申請をすることがベストだと判断されたのでその旨説明。
一度面談で話を聞いて欲しいというご意向もあり面談実施。
面談にて手帳用診断書の内容と現在の症状についてのヒアリングを実施すると、主治医に日常生活状況がしっかりと伝わっていないことが浮き彫りになってきました。
その部分をしっかりとフォローしながら請求に臨むことをご案内。
面談までのやり取りから当方を信頼していただき、是非サポートをお願いしたいとなりご依頼となりました。
今回のケースもしっかりとサポートし、ありのままの症状をしっかりと審査に見ていただき受給となる様進めていきたいと思います。
問い合わせの段階ではわからない部分が面談などで詳細を深堀していくと出てくることはよくあります。
その部分に対して、しっかりと対策を打って申請に臨むのがベストだと思っています。
そのためにも是非問い合わせをしてみて、ご自身達の申請のポイントを浮き彫りにしてみましょう。
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!
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