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伊藤 斉毅
伊藤 斉毅

社会保険労務士 伊藤斉毅(いとう きよたか)

当サイトをご覧いただきありがとうございます。当事務所は愛知県知多地域を中心に、県内全域を対象として、障害年金の申請サポートを行っております。(※相談は全国対応です。)
障害年金について少しでも疑問、質問、不安のある方の相談にのり、「相談して良かった」「やるべきことが明確になった」と、相談後には気持ちが前向きに、軽くなれる様、耳を傾け、アドバイスすることを心掛けております。サポート依頼をするかどうかは後で決めれば良いです。まずはお気軽に相談ください。一緒に考え、解決していきましょう!

  

【面談】うつ病の方と面談を行いました。

先日、うつ病の方と面談を行いました。

今回のケースは相談、紹介のある就職トレーニングセンターさんの母体グループである愛光園さんの職員の方が、「障害年金の申請についてサポートしている社労士さんがいるから聞いてみたら」ということで当センターを紹介してくださり、お電話での連絡から始まりました。

障害年金の申請を検討しているが今の自分では難しいということや紹介者から頼りになる社労士さんだよと聞いていて、出来れば依頼をしたいということでした。

まずは面談し、任せても良いと判断してもらってからのご依頼で良いですと回答し、面談を実施しました。

面談にてお話を聞いていると、お勤め先の経営者が変わり、職場の雰囲気が一変。

パワハラが酷く、周りの職員がどんどん疲弊し、退職等になっていっているとのこと。

そんな中で本人はパワハラには合っていなかったのですが、同僚や部下のために状況を改善しようと四苦八苦するようになりました。

しかし思うようにはいかず、板挟み状態となり、ある朝起きると会社に行くことがどうしても出来なくなってしまいました。

そこから休職をし、現在は自宅療養中とのこと。

しかし、頼られる存在でもあったことから休職中でも相談や業務の連絡があるそうで、心が休まらないということでした。

収入の不安や責任感から職場復帰をしなくてはいけないという気持ちも湧き上がってきてしまうため、療養に集中できる環境を望まれていました。

障害年金は「経済的な不安を少しでも解消し、治療に専念する」ということが目的でもあります。

今まさに相談者にとって必要な制度です。

意欲の低下、集中力低下もあり、サポートして欲しいとなりご依頼となりました。

申請までスムーズに進行し、治療に専念し、ゆくゆくは望まれる就労へと繋がる様サポートしていきたいと思います。

今回のケースの様に症状により申請を自身ですることが困難だが、経済的援助は必要という方は非常に多いです。

しかし、自身での申請で不支給となってしまったときの精神的なダメージで再申請への意欲が沸かなかったり、病状が悪化してしまうのは避けなければいけません。

当センターではしっかりとサポートして、できるだけ望まれる環境になるようお手伝いさせていただいております。

当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!

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