【面談】両混合性難聴の方と面談を行いました。
先日、両混合性難聴の方と面談を行いました。
今回のケースはメールでの問い合わせをしていただいたことから始まりました。
最初は糖尿病での受給の可否が知りたいということでの問い合わせでしたが、症状のレベルを聞いていると糖尿病では該当しない可能性が高いことがわかりました。
そのやり取りの中で、聴力についての情報がでたため、深く聞き取りを行いました。
すると、聴力の方で受給の可能性がありそうです。
その旨ご案内し、面談にて詳細を検討して欲しいとなり、事務所にて面談実施。
詳細をお伺いすると、聴力レベルに関しては障害年金の基準に該当しそうですが、そもそも、初診について証明が出来るかどうかが一番のポイントであることが判明。
面談の段階ではカルテが残っていないことは確認済みでした。
そこで、様々な情報の中から、初診として認定されそうな証拠を書類として作成できそうな事をピックアップ。
それが本当に出来るかどうかの確認と、病院に対して、前回とは違うアプローチの仕方で再度情報の確認をしてもらうことを案内。
受給の可能性があるのであれば依頼したいとのことでしたが、現状では情報が足らない為、正確な回答できない事を正直に伝え、情報を集めて、検討してから依頼については考えればよいことを案内。
面談後、指示通りに情報集めをしていただきました。
するとかなり有力な情報が手に入りました。
その後、当方が年金事務所にて記録の調査を行い、その記録と有力情報を照らし合わせて、
初診は認定される可能性が高く、受給もほぼ間違いないと案内。
受給の可能性が高いのであれば依頼したいとなり、後日契約、ご依頼となりました。
今回のケースは、最初の問い合わせとは違う傷病での障害年金の申請と繋がっています。
これは、聞き取りをしっかりして、小さな情報を逃さなかったことが理由だと思います。
これができない人が多い様に感じています。
実は小さな情報こそ、障害年金の申請を望む結果に近づける一歩だったりします。
障害年金の申請を検討されているかた、専門家に問い合わせて見ることの重要性は再三案内していますが、
問い合わせの段階で、しっかりと聞き取りをして検討してくれているかも重要な要素です。
信頼のできる専門家に依頼していただくためにも、問い合わせの中で実績だけではない部分も見ていただきたいと思います。
当センターは親切、丁寧で実績と信頼もあると評価頂いております。
問い合わせをしてみて、当センターのことを相談者側から審査してみてください。
ご期待に応えられると思います。
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!
LINEで簡単にご相談できます。
LINEをお使いのお方はLINEを使って簡単にご相談することができます。
※公式アカウントの登録はこちら↓