【面談】自閉症スペクトラムの子を持つ方と面談を行いました。
先日、自閉症スペクトラムの子を持つ方と面談を行いました。
今回のケースはHPを見て電話でご連絡を頂きました。
もうすぐ20歳となる子の障害年金の申請の為に母親が準備をしていたのですが、体調を崩されてしまい、父親がメインで動くことになりました。
しかし、幼少期からのことをよく知っているのは母親であったりと、父親では中々難しい部分も多いことに気づいたとのこと。
インタネット等で調べてみると申請が複雑であったり、不支給となるリスクや不支給となった後の申請への影響も考え、専門家にお願いしたいという考えに至ったそうです。
そこで当地域の専門家を調べ、当センターへご連絡となりました。
面談はご自宅近くの喫茶店で行いました。
事前に母親がまとめていた資料があったので拝見。
症状的にはが受給できてもおかしくありません。
一方で手帳の等級であったり、就労状況であったりを考えるとフォローをしっかりしてやらないと結果が妥当にはならない可能性も見えてきました。
自分達では現状申請準備が難しく、長期的な計画でも構わないので依頼したいとなりご依頼となりました。
子供の将来のことを考えると障害年金の有無は大きな影響があるので良い結果となる様尽力したいと思います。
今回のケースの様に申請しようと進めたが途中で状況が変わったり、不安になってくるということは非常に多いです。
そこで相談先があれば良いのですが、実際親身になって相談にのってもらえるところがほとんどない、知らないというのも現状です。
当センターでは相談は何度でも無料で行っております。
まずは不安や悩みを相談してください。
そこから状況が好転するケースも多々ありますし、好転する様案内させていただきます。
当センターでは、相談者が問い合わせしやすい様、HP、メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね!
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