この記事を書いた人

伊藤 斉毅

社会保険労務士　伊藤斉毅（いとう　きよたか）

当サイトをご覧いただきありがとうございます。当事務所は愛知県知多地域を中心に、県内全域を対象として、障害年金の申請サポートを行っております。（※相談は全国対応です。）
障害年金について少しでも疑問、質問、不安のある方の相談にのり、「相談して良かった」「やるべきことが明確になった」と、相談後には気持ちが前向きに、軽くなれる様、耳を傾け、アドバイスすることを心掛けております。サポート依頼をするかどうかは後で決めれば良いです。まずはお気軽に相談ください。一緒に考え、解決していきましょう！

　　

【面談】皮膚悪性リンパ腫の方と面談を行いました。

先日、皮膚悪性リンパ腫の方と面談を行いました。

今回のケースですが、LINE公式アカウントからのご連絡から始まりました。

調子が悪く、自己申請も難しいので依頼できる先を探していて、少し離れているが問い合わせがし易そうということもあり、ご連絡を頂きました。

費用のことから障害年金制度についての質問から、具体的な情報を元に申請の方法を一緒に検討。

医学的因果関係を確認した方が良い疾病もあるため、主治医のそのことも確認してもらい、情報を集め、申請をする価値はあるとご案内。

とりあえず面談を実施しましょうとなったのですが本人の調子が悪く、中々面談を行うことが出来ない状況が続きました。

そこで、WEBで面談を行いましょうと提案。

それであればご自宅から面談可能であり、不安も減るとなり面談設定。

WEＢ面談では状況のヒアリングや資料の画面共有などでスムーズに進行。

依頼をしたいとなり、契約書、委任状の作成なども画面上でしっかりとご説明できました。

今回初診がまずポイントとなりそうですが、どう転んでも大丈夫な算段があることを説明。

本人も「そんな方法があるんですね。」と驚いている場面が多かったのが印象的です。

話をして、安心して任せられるということでご依頼となりました。

今回のケースの様に、遠方であったり、体調によって直接面談が出来なくても、画面を通してやりとりすることで、実際の面談と同じように進めることや確認することができます。

問い合わせの段階からWEBでの相談も受け付けておりますので、是非お申し付けください。

当然どんな方法でも構いません。皆さんのやりやすい方法を優先してくださいね。

当センターは、HP,メール、受給判定、LINE公式アカウントなど問い合わせ導線を多く準備しておりますので、やりやすい方法で是非問い合わせてみてくださいね！

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