統合失調症で障害基礎年金2級を更新決定できたケース
相談者
相談者:男性 30代 知多市
傷病名:統合失調症
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給月から更新月までの総支給額:年額約78万円 更新まで約235万円
相談時の相談者様の状況
今回のケースは、最初の裁定請求をサポートした方で、更新もお願いしたいとなりご連絡頂きました。
症状的には前回申請時と変わらない、もしくは悪化しているのではないかという状況で、就労もまだ困難であり、日常生活もフォローしていることが多いこともあり、障害年金の受給は継続したいという状況でした。
更新は診断書だけだが、だからこそ不安もありご依頼となりました。
相談から請求までのサポート
まずは現在の症状と日常生活状況の洗い出し。
前回診断書作成時から大きな変化はなかったのですが、やはり症状に波があったり、特定のことはできても殆んどは母親がフォローしないと成り立たないことが多い状況でした。
日常生活状況を資料にまとめ、また前回申請時の診断書も添付し、診断書作成へ移行しました。
主治医の先生の協力により内容も問題の無い診断書となったため申請へと移りました。
結果
障害基礎年金2級
無事に更新決定となりました。
コロナウイルスの影響もあり、審査に時間は掛かりましたが、無事に決定となり喜んでいただけました。
今回の更新は、コロナウイルスの影響で更新が1年延びるというアナウンスの瀬戸際のケースでしたが、診断書作成も作成済みでしたので更新は受けるとなり申請しました。
結果として、前回よりも更新タイミングも長くなり、少しほっとしたご様子でした。
更新とはいえ、審査期間も3か月程度かかりました。
最近の傾向としてはまだまだ審査期間が長い状況が続いていますね。
こればかりは致し方ないことなので着長に待つしかありません。
何にせよ、障害年金の申請は更新であっても、初回裁定請求であっても結果が出るまでに非常に時間が掛かります。
申請書類の内容次第では返戻が何度もあったりすると審査期間もその分長くなり、不支給になる可能性も上がってしまう可能性もあります。
専門家にサポートをしてもらうケースだと比較的結果が早いと思います。
それはポイントを押さえて書類一式を作成するため、審査としてもスムーズに進むからだと思います。
受給決定の可能性や審査期間を考えると、専門家に相談するのは大きなメリットです。
是非問い合わせてみてください。
当センターではどんな些細な内容でも、どんなタイミングのご相談でも障害年金について回答させていただいております。問い合わせ方法も沢山用意しております。
皆さんのやりやすい方法で構いませんので是非問い合わせてみてくださいね。
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