【コラム】令和第一回目の障害年金分科会!
先日、当センターが参加している障害年金分科会に参加してきました。
全国で障害年金請求を専門的にサポートしている事務所が一堂に集い、勉強したり情報共有したりする場です。
業務に使うツール、申請事例なども共有するため、インターネットや書籍では入手できない貴重な情報が共有でき、参加する度に専門家としての付加価値も上がりますし、全国の諸先輩方から刺激をもらったりと、毎回参加が楽しみな集まりであります。
今回の事例テーマは「審査請求」に関してで、当センターが欲している情報でしたので大変勉強になりました。
また、講演形式で「福祉施設について」も勉強することができ、普段障害年金サポートの中で連携している福祉施設さんたちのサービスや状況を把握することもできました。
いつも楽しみにしている、事例をもとにした討論、情報共有の場では様々な意見が飛び交い、高いレベルでの議論は単なる知識を学ぶだけでなく、自分で考え、論理的に申請を組み立てていくことも学ぶことができました。
一日頭を使い続けるため本当に疲れるのですが、それ以上の収穫と楽しかったという気持ちがあるので、本当に良い会であると感じています。
皆様から頂いている費用があるからこそ参加でき、そこで得たものをサービスとして還元できる。
このサイクルがあるからこそ、他事務所と比較して障害年金申請において実績を上げられているのだと思ってます。
費用が安いということはサービスに必ず関係があります。
それらのバランスを十分に加味して、障害年金申請を度の専門家に依頼するのかを検討してみることをお勧めいたします。
※公式アカウントの登録はこちら↓