【面談】気管支喘息の方と面談を行いました。
先日、気管支喘息の方と面談を行いました。
病院より障害年金の対象ではないかという話を聞き、ご自身でインターネットで検索している中で、当センターのHPを見てご連絡頂きました。
現在、在宅酸素療法をしていること等から病状的には該当しそうでしたが、病歴が少々複雑でした。
ヒアリングをしていると初診日次第では受給の可能性が十分にありそうです。
初診の証明は「受診状況等証明書」を医療機関で作成してもらうのですが、その内容次第でどのように申請するかの分岐点が分かれるのことを案内させて頂きました。
お電話で色々お話をしていると、他ではここまで詳細に案内してもらえなかったとのことで、面談をお願いしたいとなり、ご自宅付近のCAFEで面談となりました。
お電話でお聞きした内容の確認やその他の情報をヒアリングし、申請の為に動いてみる価値があるとご案内。
また、気管支喘息以外の病歴、症状からも2の矢、3の矢が撃てることも案内させて頂き、自分では難しそうだし、信頼できそうなのでお願いしたいとのことになりました。
嬉しいですね。
専門家としての知識、経験だけでなく、人間性を信頼していただいたというのは本当に嬉しく感じます。
まずは病院で受診状況等証明書を作成して(病院への依頼方法も工夫が必要であることを案内し)、その結果から今回の方針を計画していきたいと思います。
面談の都度感じますが、本当に相談者さんによって状況は様々ですので、年金事務所等からの一般的な障害年金の案内というのは役に立つようで立っていないです。
同じ相談するのであれば、年金事務所、役所、福祉施設、医療機関だけでなく、障害年金申請の専門家にも相談してみてください。
専門家ならではのご案内が皆様に出来ることを楽しみにしていますね。