【面談】双極性障害Ⅱ型の方と面談を行いました。
先日、双極性障害Ⅱ型の方のご家族と面談を行いました。
HPを見てのご連絡です。
初診がかなり前であること、病状の波があり、就労、休職を繰り返している状況ということ、申請難易度としては少し高いことや本人が複雑な手続きが困難ということもあり、問い合わせを頂き、面談となりました。
ヒアリングより、初診日の証明については、2番目の病院で受診状況等証明書を作成することによりなんとななりそうな気配がありました。
申請について主治医にも相談をされたそうで、反応としては渋い感じだったそうですが、資料を作り医師の負担を減らし、妥当な診断書の作成を目指していきます。
今回の案件も、お客様に喜んで貰えるよう全力投球でいきたいと思います!!
さて、面談において、私たち専門家は様々な情報から、申請におけるポイントや手立てを見つけていくので、個人的には非常に楽しいのですが、
お客様の顔色を見ていると、障害年金申請に関する知識が無かったり、難しいという意識を持っている影響で、もやもやとしていることが多いと感じます。
そうなった時に、制度、ポイント、対策等を当方よりかみ砕いてご説明すると、なるほど!といった感じで表情が明るくなるので、それもまた面談で嬉しい点だと感じております。
障害年金申請は本当に奥が深いです。
専門家として日々精進しているにもかかわらずそう感じるということは、お客様にとっては本当に複雑、難しい、わからない制度ということなんだと思います。
そのため、障害年金申請をしてみたいけどどうしたらよいのかわからないという状態の方は多いと思います。
そんなときは遠慮なく問い合わせてください!
分かるように、丁寧に案内致します。
申請するのか、専門家に依頼するのか等は問い合わせの後で検討すればよいと思います。
まずは、問い合わせて、疑問等を無くしてから、落ち着いて判断してみてくださいね。
当センターは問い合わせは何回でも無料です。
皆様のお力になれることをお待ちしております!