コラム【障害年金分科会2019、6月開催】
本日は船井総研さんの東京本社にて「障害年金分科会」に参加してきました。
※これが公開されるのは数日先ですので実際には過去の話ですが、フレッシュな情報をお届けしたいということもあり、当日コラムを執筆しております。
この分科会は全国から障害年金申請に特化している社労士事務所が2月に1回程度の頻度で集まり、情報交換をしたりする場となっております。
最初に障碍者雇用についてサポートしている企業のお話を聞くことができました。
障害者雇用の最近の動向として、身体、精神ではどう違うのかや受け入れ企業側の事情等、普段では入手することのできない情報がたくさんありました。
また、マーケティング事例の口座では当センターの取り組みを扱っていただきました。
病院訪問等の話の詳細であったり、当センターの電話や訪問時、面談時などのトーク展開方法などが参考になると判断していただけたようです。
嬉しさ半分、照れくささ半分といったところでしょうか。
当方は年金事務所の相談員をしていたりすることもあり、お話を聞いたり、説明するという機会が多いこともあり、トーク展開としては上手な方だという言われす。(自覚は全くありませんが、、、)
とはいうものの、今以上に、相談いただいた方や受任している方、医療関係者や行政関係者との関りで、少しでも話してよかったとなるよう、慢心することなく注意を払っていきたいと気持ちを引き締めなければと思います。
また、この分科会で一番の醍醐味の事例研究では、テーマとして「就労しながら受給決定となったケース(透析、ペースメーカー、人工関節除く)」を掲げ、
全国からの事例を集め、その中から審査側からみてもよい事例というのをピックアップし深堀していきました。
ピックアップされた事例についてはもちろんのこと、その中での質疑応答から派生した最近の事情や過去からの変更点など、
参加者が驚いたり、時に熱い議論を交わしあうような場面もあり、これがあるから分科会は面白いという場面がたくさんありました。
次回の開催も楽しみですね。
今週は東京に3日間滞在し、各日、本当に濃い一日だったと思います。
時間や費用が掛かる部分はありますが、それ以上の価値があったとこれほど実感できる経験は中々ありません。
仕事での出張ではありましたが、本当に楽しく、また少しでも相談いただいた方のためになるのであれば嬉しいという気持ちがあったため、こんな楽しい出張だったらまた経験したいとさえ思っております。
(月曜日からは溜まっている業務を迅速に処理しなければならないですが、今は触れないでおきます、、、w)
専門家として動き出してから、本当にがむしゃらに走ってきました。
今まで息切れすることなく走ってこれたのは、船井総研の担当の山本さん、松山さん、分科会メンバーの偉大な先生方と一緒になって走ったからだと感じております。
今後も同じ方向を向き、時に周りを支えるくらいのリードができるような専門家になっていきたいですね。
この暑い気持ちがある今こそ、問い合わせを受ける一番良いタイミングではないかと思います!
少しでも相談したいなと思って、迷っているあなた!タイミングは今ですよ!
、、、今でなくても、気持ちが向いた時でいいので問い合わせてくださいね。