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本日は人工肛門の方と面談を行ってきました。
本日は人工肛門の方と面談を行ってきました。
HPからのご連絡です。 面談場所はご自宅最寄りのカフェで行ってきました。
ご要望をおっしゃていただければ、面談場所についても柔軟に対応させていただきますので安心してくだしさいね。
病歴について詳細をお伺いしていると、医学的に因果関係があるかどうかの判断が難しく、初診が複数考えられることがわかりました。
本人の感じている初診が審査により否定され、違うところを初診として認定することがありますし、最近、医学的に因果関係がどうかという案件も増えているように感じています。 そこまで深く考えずに申請してしまうと、審査からの返戻が複数回に渡り、審査結果が出るまでに1年以上かかってしまうことも考えられます。
今回のケースではあらかじめ、複数の初診日を明確にし、病歴もフォローしながら申請し、審査機関をなるべく短くする方策をとる予定です。
お客さんにとって、最良のところを初診とできるとよいのですが、そればかりにとらわれ、不支給になったり、審査に時間が非常に掛かって、結局初診変更となってしまうのは大きなデメリットだと考えております。
簡単そうに見えて、難しく、考える点が多いのが障害年金申請です。
専門家への相談が最良の申請をする第一歩です。 今回の方も、面談をし、もっと簡単なものだと考えていたが、思っている以上に複雑で難しいとおっしゃっていました。
まずは問い合わせてみて、ご自身の難易度や受給可能性などをある程度明確にしてみましょう。実際に申請に動くのはそれからでも遅くありません。先に動いてしまい、不利になってしまうことも多くみられます。 遠慮なく問い合わせてみてくださいね。お待ちしております。
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