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本日は乳がんの方と面談を行ってきました。
本日は乳がんの方と面談を行ってきました。
この方、最初の連絡はかなり前で、結局ご自身たちで申請するとのことでしたが、 再度ご連絡があって、申請を任せたいと考えていたとのことでした。連絡先がどこであったか迷われ、他の事務所にも連絡をしてしまったようですが、当センターではなさそうとのことで探していたとのことです。
過去の電話でのやり取りから信頼を頂いたようで、本当に嬉しく思っています。 エリアとしても少し遠方にはなるのですが、少しでもお力になれるのであれば場所は関係ありません。 乳がんからの流れで肢体麻痺も症状としてあるので、全ての症状を正しく診断書におこし、審査を受けたいと思います。 本人達で行うには大変手間のかかるのが障害年金申請です。
専門家に依頼するメリットは十分にあるので検討してみてくださいね。 また、1つだけでなく他の専門家と比較するのも悪くないと思います。電話一つでも受け答えで合う、合わないがありますし、大切な申請だからこそ、本当に信頼して依頼をしていただきたいです。 問い合わせは無料です。遠慮なく問い合わせてくださいね。
話は変わりますが、面談で障害者手帳(身体、精神)のエピソードを聞かせていただきました。世の中には障害者ではあるけれど、なるべく迷惑を掛けないように努力をしたりする方と障害者だからとそのことを免罪符の様に使用する方がいます。前者ばかりだと良いかもですが、現実には後者も多いようです。悲しくなりますね。 また自分が障害者手帳を持っていても、他の障害者手帳を持っている方のことを少しも考えられないという方もいるようです。 こんなに心の痛む、そして憤りを感じるエピソードを聞くのは今後無いことを願います。 いろんな状況、背景はあるとは思いますが、他者への思いやりに溢れる社会になることを望みます。