【コラム】本日は網膜色素変性症の方と2回目の面談でした
こんにちは。愛知・知多障害年金相談センターの伊藤です。
本日は網膜色素変性症の方と2回目の面談でした。
問い合わせから半年間、面談やメールにて相談を受け、 診察や症状の確認等を経て、申請を是非お願いしたいとの申し出があり、喜んで受任させていただきました。
障害年金の「眼」の審査基準は非常に複雑で、検査方法も病院によっては行っていない形式での検査結果を記載しなければならないため、 相談時には該当するかがすぐに回答できないパターンが多いように感じます。
受任の前に、審査の基準を医師にも提示し、測定を行ってもらうよう助言をさせてもらいましたが、 問い合わせ先によっては、「医師に確認してから再度連絡ください」というような短い返答だけで終わってしまうところもあるようです。
問い合わせに対する姿勢として、それは当センターの考えとは逆であると感じます。
問い合わせの段階から、悩み、疑問の解決や不安の払拭ができるよう、真摯に対応することを心掛けております。
その先に信頼があり、協力を得て、受給につながると感じております。
障害年金では協力できない相談事もありますが、その場合でもできるだけの助言や相談先の案内を致します。
まずは問い合わせていただき、解決に向かう最初の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。